ナディスガーデン
「江南赤童子」戸建分譲
カーボンニュートラル目標の為、2025年には省エネ基準の適合義務、2030年にはZEH水準までの引上げ目標が定められており、当物件は2030年目標のZEH水準をクリア※しています。
何より省エネ性能の高い家は室温変化が少なく快適にご生活頂け、光熱費の抑制にも繋がります。
※創エネ設備はありません。
断熱性能等級とは品確法に基づき住宅の断熱性能を表す等級で国土交通省により定められています。
等級1~7まであり数字が大きい程、熱の出入りが少なく省エネ性能が高い住宅と言えます。
UA値とは外壁や窓等の建物表面からの熱の逃げやすさを示しており、数値が小さい程、熱が逃げにくく断熱性能が高いと言えます。
2022年の品確法の改正により、等級5・6・7が新設されました。新設された等級5はZEHや長期優良住宅の性能基準となるレベルとなります。
ZEH住宅に求められる性能は上記の断熱性能等級5と一次エネルギー消費量等級6を満たすことに加えて太陽光発電システム等の再生エネルギーを使用して家の中の一次エネルギーを0にすることです。
つまりZEH水準とZEHの違いは太陽光発電システム等の再生エネルギー利用設備の導入の有無になり、断熱性能等の家自体の省エネ性能は同じと言えます。
さらに論点が少しずれますが、永く居住できることを目的とした「長期優良住宅」は省エネ・耐震・維持管理等の全てをオールラウンダーで満たす必要があり、ZEH水準はもちろんのこと耐震等級2、劣化対策等級3、維持管理対策等級3等も満たす必要があります。ナディスシリーズは「長期優良住宅」の認定も取得しており、永く快適にお住まい頂ける住宅です。